ミャンマー中部の村モンユワの北約15キロメートルに位置しザガイン地方 の代表的な漆工芸産地として知られ、チャウッカはバガンに次ぐミャンマー 第2の漆器生産地で、装飾の無い黒漆塗りの器や人々が日常に使うシン プルな作品が多いのが特徴です。 五足の足付の蓋物で、その1つは補修が施されいます。(画像で左上の 整った黒い足部分) 時代を経て、シンプルな黒の漆器で、枯れた漆の黒が魅力のある物です 小物入れとして使用しても楽しめます。