装身具の型
インド 20世紀
材質:真鍮 高:8.6cm 幅:7cm 厚:0.6cm
価格¥15,000円(税・送料込み)
20世紀も前半のインドの装身具の型です、金や銀など
の金属板を型に載せてハンマーで文様を打ち出します。
インドの金細工師は、このような型を使用し装身具を
制作していました。
三つ股の戟と剣を持つ、シヴァの神妃ドゥルーガ女神
が表現され、比較的大きな型で手にずしりと重みを
感じる魅力あるものです。
ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館の収蔵品
に、類例の型が見られます。(参考画像をご覧ください。)
Kec17